正社員でうつ状態と診断されて休職したら手当金はでるのか

正社員でうつ状態と診断されて休職したら手当金はでるのか
どうも。
ブログ記事が100投稿を超えたので、過去のブログ記事のタイトルやキーワードなどを修正作業を少しずつ進めている、あずえんです。
正社員で働き続けている間は、給与や賞与、福利厚生や社会保険の恩恵を受けることができる。
しかし、正社員で働いていると人間関係でパワハラやセクハラの被害にあってしまい、体力的にも精神的にも病んでしまうこともある。
会社に行きたくない。
何もかもヤル気が出ない。
疲れているのに熟睡できない。
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首や肩や背中が痛いなどの身体的、精神的にツライ場合は精神内科を受診する選択がある。
精神内科の診断の結果がうつ病やうつ状態などと診断されたとしたら、診断書を書いてもらう。
診断書を会社に提出したら休職できる。
会社の社内規定によっては、勤続年数によって1ヶ月、3ヶ月、半年と様々あるだろう。
その間に精神内科から指導された通りの生活を送りながら精神疾患を治していくのだ。
会社を休職している日数に有給休暇が溜まっていたら消化してしまうのもいいだろう。
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ただ、休職している間は正社員として在籍している状態にはなるが給与は発生しない。
給与の代わりに、会社が入っている健康保険組合に健康保険傷病手当金子宮申請書を提出する。
健康保険組合に無事に受理されると、給与相当とまでは行かないが手当金が指定口座に振り込まれる。
以前、傷病手当金の受給について記事を書いたので紹介しておく。
「傷病手当金を受給する方法を購入して休職している僕の感想と評価とレビュー」
傷病手当金の支給を受けながら、精神疾患を治療していく方法もある。
僕は正社員で働いているとき、有給休暇が取りにくい雰囲気の会社だった。
有給休暇を取るたびに、周囲からイヤミを言われたことは何度もある。
また、在籍していた会社は拘束時間が長く、就業後の半ば強制的な夜の付き合いも不規則に発生した。
身体的にも精神的にも病みやすい環境の会社だった。
僕がうつ状態で会社を休職するキッカケになったのは、産業医のストレス診断を受けたことだった。
受けているストレスレベルが高いので精神内科を受診するように指導された。
そして、精神内科を受診したらうつ状態と診断された。
診断書を書いてもらい翌日に会社に提出してから休職することになった。
休職している間は、健康保険傷病手当金子宮申請書を提出して健康保険組合から傷病手当金の支給を受けて生活費を支払っている。
会社を休職すると一時的に解放された気分にはなる。
ただ、傷病手当金の支給される期限は決まっている。
休職中は、精神内科から指導された通りにしっかりと休むことをオススメしておきたい。
では、また。
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