ゲームキャプチャーやパソコンを使わずにゲーム実況出来たのでやった

ニンテンドースイッチでスプラトゥーン2をするようになってから、YouTubeでスプラトゥーン2の実況動画を見るようになった。
2017年の12月頃からだろうか。ゲームは好きだし、自分にもゲーム実況ができるのではないかと、ゲーム実況に必要な機材をインターネットで、調べた。すると、大まかに、ゲームキャプチャー、パソコン、マイク、編集ソフトが必要だとわかった。
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ゲームキャプチャーの価格は1万円から2万円くらい。
パソコンは必要スペックが高めで、望ましいのがゲーム専用パソコン。中古で5万円から。新品で10万円以上。編集ソフトは、ゲームキャプチャーに付属されているのを使用するか、編集のこだわりがあれば、1万円、2万円くらい。僕は、ノートパソコンを持っているが、ゲームキャプチャーの必要スペックに達していないので、パソコンが必要なゲームキャプチャーは使うことができない。そこで、考えたのは、スマホの動画機能で直接、テレビを撮影することだった。ゲーム音と自分の声を拾う方法はスマホのゲーム撮影時に、一緒に録音される。動画撮影と、録音するアプリを別々にすることはしなかった。
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光を遮断するカーテンだったらいけるかも
スマホを支える三脚はアマゾンで数百円で購入した。いざ、スマホでゲーム実況をすると、スマホで、テレビのちょうどいい置き場所がなかなか合わせるのが大変。ゲーム実況するにも、スマホの隣くらいに自分がいてないと、声をあまり拾ってくれない。テレビの音と自分の声の録音されるバランスがなかなか難しい。スマホでテレビを録画すると、色合いがやや不自然になる。昼間は太陽の光でテレビの色合いが影響してしまう。光を遮断するカーテンだったらいけるかも知れない。ゲームキャプチャー無しで、スマホで、ゲーム実況は出来たが、手作り具合がかなり色濃い。ゲームの音は、ややエコーがかかっている感じ。実況している僕の声は、ややぼやけている感じ。結論としては、ゲームキャプチャー無し、パソコン無し、マイク無し、編集ソフトも無料で簡易的なアプリもあった。スマホ1個あればゲーム実況は出来た。ゲームキャプチャーやゲーミングパソコン、編集ソフトなど、必要な機材をそろえることが困難であれば、スマホでゲーム撮影して実況してみてはいかがだろう。もしくは、ゲーム実況は、やったことがないけど、うまくやれるかわからないなら、お試しで体験してみよう。
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