一人カラオケどんな感じか数年振りに体験させられた

一人カラオケどんな感じか数年振りに体験させられた
どうも。
ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2のオクトエキスパンションの完全クリアのために四苦八苦している、あずえんです。
自立支援の相談員から一人カラオケに行くようにすすめられた。
一人カラオケは数年前に一人カラオケに行ったことはあるが、充実したり思い出はなかった。
しかも、一人カラオケは歌の練習がしたい人とか、歌うのが大好きな人とか、一人でカラオケをする方が好きな人しかイメージできなかった。
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あとは、一人でカラオケ屋さんに行くのがなんだか恥ずかしい気持ちもあった。
一人カラオケに行って何が楽しいのかあまり理解できなかった。
特に歌いたい曲も思い浮かばなかった。
でも、相談員から行くようにすすめられたので、今の自分にとって必要な体験かも知れないと感じて一人カラオケはどんな感じなのか行ってみることにした。
店内に入ると店員が一人いた。
「おひとり様でよろしいですか?」
一人カラオケの店員の反応が気になっていたが、一人でもいいスタンスで案内された。
とりあえず1時間だけ利用することにした。
1時間の一人カラオケを利用してみて数年前と比べて変わっていたことは、
飲食のオーダーを聞くために部屋に入ってこない。
ドリンクは飲み放題で各階にフリードリンクコーナーが設置されていた。
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インターネットカフェのようなスペースである。
マイクやリモコン機材を店員から渡されない。
数年前までは、マイクやリモコンをカウンターで手渡しをされていた。
カラオケが終わったあとにマイクやリモコンをカウンターにいる店員に手渡しで返却しないといけなかった。
マイクやリモコンは部屋に常設されていた。
終了10分前の電話コールがなく、リモコンにアナウンスが表示された。
いつも部屋に設置されている電話から店員から延長するかどうかを聞かれていたが、それがなかった。
一人カラオケで一番恥ずかしいのが、一人で歌っている時に店員が部屋に入ってきてドリンクを置いて行くところ。
店員は一歩も部屋に入ってこなかったので、気が楽だった。
数年振りに一人カラオケで歌ってみて、僕は相変わらずオンチだなと感じた。
ただ、誰かに聞いてもらっているわけではないので、ヘタクソな感じても気にならなかった。
ストレスが発散できた実感はあまりなかった。
今回、一人カラオケがどんな感じだったかと一言で伝えると、よかったと感じた。
一人カラオケの店員の反応は一人でも普通の対応をしてくれた。
また、一人カラオケを楽しむための配慮がされていて非常によかった。
インターネットカフェを一人で利用するような感覚である。
現在のすべてのカラオケ屋さんがこのように変わっているかはわからないので、今回、僕が利用したカラオケ屋さんを伝えておく。
たまには気晴らしに歌いたい。空き時間にちょっとしたストレス発散には、一人カラオケはオススメである。
僕も近いうちに、また一人カラオケを利用してみたいと考えている。
では、また。
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