根暗な性格は直す必要がない説

根暗な性格は直す必要がない説
どうも。
毎日、尊敬している師の本を30分読んでいる、あずえんです。
どこに行ってもスマホゲームで遊んでいる人やインターネットに夢中になっている人がたくさんいる世の中。
特に電車に乗ったら、向かいの座席6〜7人全員がスマホを触っている光景も珍しくなくなってきた。
そんな、スマホやインターネット漬けな毎日に、これからの時代に欠かせないメンタルトレーニングが意外と身近にあった。
スポンサーリンク
以前の当ブログである、エントジアズモブログで少し書いたが、
瞑想(めいそう)である。先日から「お医者さんがすすめる すごい瞑想 保坂 隆 (著) 」の書籍を読んでいる。
そもそも根暗な性格というのは、物事を深く考える思考力や精神力があるということを表しているのですから、瞑想のように一点を見つめるタイプのメンタルトレーニングにはぴったりですね。
僕のような根暗でネガティブな思考をしてしまう人間に、瞑想はぴったりなんだと気付いた。
瞑想は、身体的、または精神的な悩みを解決に導いてくれるメンタルトレーニングだと感じた。
僕の悩みは、借金の問題である。
借金が増えている原因として、親子共に精神的な自立ができていないことを感じた。
そして、親子で依存し合う親子共依存。
うつ状態になり、自律神経失調症になっている。
自宅は、いらない物が散乱していて散らかっている。
捨ててしまいたい物に囲まれている。
しかし、捨てる、処分すると言う簡単な行動ができない。
おそらく母親も同じように感じている。
自宅では、母親は僕に一生懸命に尽くしてくれている。
しかし、僕は自宅では終始、無表情で笑わないし、笑えない。
母親に何か話しかけられるたびに、イライラしてしまう。
自宅が一番、安らげない場所になってしまっている。
ブログを書いている場所はいつも自宅以外の場所である。
カフェやフードコートで書いている。
ブログ記事は自宅に戻ってからノートパソコンで改行の編集をして投稿しているだけ。
本当はブログの他にアフィリエイトサイトを開設して、一日中、没頭して作りたい気持ちはある。
スポンサーリンク
だが、今の環境や状況の限界を突破出来ずに、現状を維持してしまう。
そんな中で、「お医者さんがすすめる すごい瞑想 保坂 隆 (著) 」の書籍に出会い、これは僕の過去、現在、未来に必要不可欠な趣味になると感じた。
まず、瞑想の最大のメリットは、脳の情報処理をいったんストップさせて脳を休ませ、疲労感を解消することです。
休みたくても、休めれない。
脳を休める時間を取らない、取る方法を見失った。
など、根本的に疲れの取り方を教えてくれるのが瞑想だと感じる。
僕の家系は代々に信仰に熱い。
父親の家系も信仰していたし、母親の家系も信仰していた。
ただ、同じ信仰ではない。
そんな家系の影響を受け継いでいるために、僕も学生時代から読経しているし、祈りの修行にも触れてきた。
だから、僕にとって瞑想は遠い存在ではなく、ごく身近な存在だった。
ただ、今まで、何となく祈りの修行をしてきた。
「お医者さんがすすめる すごい瞑想 保坂 隆 (著) 」の書籍を読んで瞑想はメンタルトレーニング、メンタルセラピー、マインドフルネスストレス低減法、メディテーション、複式呼吸エクササイズ、リラクゼーションに当てはまると書いてあった。
瞑想は誰でも、どこでも、いつでも気軽にできる単純な疲労感を解消する方法なのだ。
毎日、毎時間がオンライン状態になっている世の中。
まずは、1日3分から、下記の動画を見ながら、深呼吸する瞑想からスタートして、脳をオフラインにしてみてはいかがだろう。
何気なく、これらの動画を流しているだけで、自然と心のザワザワが静まってくるのを感じるよ。
瞑想のいいところは、自由なところ。
これらの動画を流しているだけで、瞑想が自然とできる。
僕たちが抱えている悩みから、脱出することができるかも知れないから。
では、また。
スポンサーリンク
コメントフォーム