auひかりを代理店で契約したら複数の業者から電話がきた後に対処した方法とは

2017年に、auひかりをauひかりの代理店で契約した。キャッシュバックが高額だったからだ。
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あとは、月額料金とサービスのバランスが、ドコモ光とソフトバンク光と比べたらメリットがあると感じたからだ。キャッシュバックのおかけで、多少、生活費の支払いに貢献してくれた。あと、スマホのテザリングではなく、固定回線のインターネット回線は、速度も速いし、ギガ数の制限も気にしなくていいので、精神的な負担も減る。
しかし、そのあとから、見知らぬフリーダイヤル、複数から電話がかかってくる。
以前、ケーブルのインターネット回線をしていた。ノートパソコンを使うのに、スマホのテザリングに切り替えたら、固定回線でインターネットいらないと思って、ケーブルを解約した。いざ、テザリングでパソコンをすると、速度が遅い。
不安定。
たまに、切断される。
スマホも電池の減りが結構速い。
そして、精神的によくなかったのが、スマホのギガ制限だ。
テザリングをすると、思った以上にギガ数が消費する。
ケーブルのインターネット回線は、無制限なので、どれくらいの容量が消費しているとか、気にしなかった。しかし、テザリングをして10日で10ギガ以上、消費していてびっくりした。その時、ドコモのiPhone7だったが、このインターネットの固定回線を解約して、スマホでテザリングと言う選択は、間違いだったと自覚した。そして、auひかりのキャッシュバックが高額だった広告の後押しもあり、インターネットの固定回線を持つことになった。
ただ、これからもauひかりの代理店から、次々に電話が来るのは、面倒だと感じたので、直接KDDI社に電話をした。
しかし、そのあとから、見知らぬフリーダイヤル、複数から電話がかかってくる。
auのスマホを持っていますよね?
だから、この機会に、このプランに切り替えてくださいか、入会してくださいか、言われる。僕は、auの携帯やスマホは契約したことがないですと伝えると、行き違いで、すみませんとか、データが間違いですみませんとかごまかされる。
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テレホンアポインターマニュアルで、au携帯、スマホ持ってますよね、からのトークから入るようなトークスクリプトになっているのだろう。おそらく、auひかりの代理店の業者が、契約者の顧客リストを転売していると感じた。
転売した利益も含めないと会社として、やっていけないのかも知れない。僕も、過去にNTTのフレッツ光に切り替えたら、電話代が下がるとかのテレホンアポインターのアルバイトやっていたので、そのへんの感覚はつかめた
ちなみに、僕がアルバイトしていたフレッツ光の代理店は、太陽光発電の代理店に事業を切り替えたりしていた。
通信回線にまるわるテレアポは、長期的な事業展開は厳しいのだろう。大手だったら、光通信があったし。
さて、auひかりを代理店で、契約してキャッシュバックをもらったからには、代理店に複数のauひかりの代理店から
電話がくるぞ!
顧客リストを売るな!
とか、言っても適当に対応されるだけで、仕方ないと思って、電話はしていない。ただ、これからもauひかりの代理店から、次々に電話が来るのは、面倒だと感じたので、直接KDDI社に電話をした。
スタッフに複数のau代理店から電話がきているが、僕はauスマホ持っていないので、切り替えのしようがないし、今後も同じような電話がたくさん来るのは困る。テレアポの電話を止めて欲しいと依頼した。すると、KDDIで経緯を確認して、電話を止めるように対応すると言われた。ただ、しばらく時間が必要なので、行き違いで代理店から電話があったら、すみませんと言われる。こう言う対応をKDDIがしていると言うことは、同じようなクレームがいっぱいきているのだろうと感じた。
あれから、1ヶ月くらい経過したが、今のところ、auひかりの代理店と名乗るフリーダイヤルからの電話は、1本も来なくなった。
また、いつくるか、わからないが、KDDIが対応してくれたのだろうと実感する。
このように、代理店からのセールス電話を止めるなら、代理店ではなく、大元の企業に電話をすることが近道と学んだ。
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