元喫煙者がビジネスホテルの喫煙可能な部屋で1泊した感想

元喫煙者がビジネスホテルの喫煙可能な部屋で1泊した感想
どうも。
ビジネスホテルの朝食バイキングを食べてから下痢を起こした、あずえんです。
某ビジネスホテルに1泊宿泊した時の話になる。
僕は、禁煙してから5年くらいになる。喫煙歴は大体15年くらい。
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ビジネスホテルに宿泊して、少しでもブログのカスタマイズをするためにビジネスホテルの部屋を借りた。
部屋のあるフロアに到着すると、何だかパチンコ屋さんや個室ビデオ屋さんのような臭いが漂っていた。
そして、指定された部屋に入ると、フロアと同じ臭いが漂っていた。
そして、机の上に置いてある物を見て、全てを理解した。
何と灰皿が置いてあるのだ。予約したメールを見ると喫煙可能になっていて、
しまった!
と、感じた。
禁煙室の空き部屋があるか調べると満室だった。
翌朝まで、この部屋で過ごさないといけないのか考えると、テンションが一気に下がった。
過去に喫煙していた時は、喫煙室を選ぶことが多かった。
新幹線も喫煙可能な車両に好んで指定していた。
喫茶店を探していた時も喫煙室があるかどうか、喫煙可能かどうかを調べていたりした。
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電車を待っている間も、わざわざホームの端に設置してある喫煙スペースに行ったり、喫煙室に入って、電車をわざと1本遅らしたりしていた。
従業員の喫煙率が80%だった会社で働いていた時も、仕事の合間に、よく席を外して喫煙をしていた。
会社の寮にお邪魔した時も、寮の部屋が、このビジネスホテルの部屋の臭いが一緒だったなと過去の自分の人生をしみじみ振り返っていた。
さすがに禁煙してから5年も経過すると、喫煙可能な部屋に1時間もいてると、頭痛がしてきた。
テンションも下がるし、衣類も持ち物にもタバコの臭いが染み付いてきた。
ブログのカスタマイズは、思ったほど進まず、部屋の臭いをどうやったら消せるだろうと言う思考が強くて、なかなか作業ができなかった。
しかも、夜の9時を過ぎてから、ビジネスホテルの有線LANも無線LANの両方が繋がりにくくなり、余計にテンションが下がった。
さらに朝食バイキングを食べてから下痢を起こした。
喫煙可能な部屋で寝泊まりしたせいで、免疫が低下して下痢を起こしたのか、朝食バイキングの食品の菌の影響かはわからない。
チェックアウトしてようやく解放された気分になったが、チェックアウトした後に下痢になったから、解放された後もしばらく下痢と付き合いテンションが下がっていた。
禁煙者が喫煙できる部屋に泊まった感想を一言でまとめると、不快な1日を過ごしてメリットはなかった。
過去に15年もしてきたとはいえ、喫煙って、本当に心身に悪いとつくづく感じた。
もう二度と禁煙室と禁煙可能な部屋を間違いたくないと感じた。
予約した部屋を間違えた僕の自己責任。
喫煙しない人は、予約確定する前に、要チェックしておくことを強くおすすめしておきたい。
では、また。
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