整理整頓して捨てる物からお金に変えたり寄付する方法

整理整頓して捨てる物からお金に変えたり寄付する方法
どうも。
スプラトゥーン2のフェスが開催されたので、2週間振りとなるナワバリバトルをプレイして、ストレスを感じている、あずえんです。
自分の部屋が片付けられない。
部屋はいらないチラシなど、とにかくゴチャゴチャしている。
片付けたいのに、片付けられない。
母親も、買い物袋を溜め込んだり、チラシの裏紙を溜め込んだりする。
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いつか、使うからと、いつかわからない日の為に、今も、この先にいつ使うかわからないものを溜め込む。
整理整頓が出来ないから、自宅は散らかっていて、とても他人を気持ちよく招くことはできない。
これらの不要な物を溜め込んでしまう病気があったのだ。
「強迫性障害」という精神疾患を患うことで、物への異常な執着心が生まれてしまい、自分のものを何一つ捨てられなくなりゴミ屋敷を作り出すことがあります。
これは決して、他人事にできる話ではありません。強迫性障害は年齢性別に関係なく、誰しもが発症する恐れがある病気なのです。
ためこみ症は、日本では情報がほとんどないらしい。
僕は、本当は手放したいものがいっぱいある。
迷惑メールだらけのメールアドレスは何個もアカウントを持っている。
このメールアドレスのアカウントを完全に削除したいが、請求書のメールやたまに使っているサービスのメール登録をされている。
あとは、メールアドレスを開設してから何年も経過するので、愛着を持ってしまっている。
亡き祖父母が使っていた洋服ダンス。
もう、取っ手も外れているし、扉の噛み合わせもイマイチ。
ベッドとマクラ。
幼少の時から使っているので、現代のベッドやマクラと比べると、睡眠中の安らぎ具合が違うと感じる。
勉強机は、小学生に母親が購入したもの。
机の引き出しは、ほとんど壊れていて、電気スタンドのスイッチも外れている。
しかも、小学生用なので、部屋のスペースを大量に取る。
母親に何度も買い換えたいと話しするも、勿体無いと大反対されてしまう。
まず、自分の部屋にある勉強机とベッドとマクラ、洋服ダンスは、僕が選んだものではない。
自分の価値観と合わない物にスペースを取られているので、息苦しさを感じることもある。
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そんな自室に嫌気がさして限界がきているのか、勉強机の下は、大きなホコリだらけになっていて汚い。
書籍もアフィリエイト書籍やセルフヘルプの書籍などもある。
しかし、新品で買ってから全く読んでいないのだ。
読みたくても読めない、本気で読む気になれない気分なのだ。
いっそのこと、書籍の全てを図書館に寄付したいとは思っている。
図書館に寄付すると、読みたいと思っている人たちの手に渡り喜んでもらったり、活用してもらえるからだ。
過去に買ってきた書籍や漫画は、オークションサイトに出品したこともある。
オークションサイトに出品した方が、満足いく値段で落札はされる。
しかし、オークションサイトに出品する写真を撮影する手間。
オークションサイトに出品するも物の特徴を書く手間。
落札されてから落札者とやり取りする手間。
出品物を梱包する手間。梱包した物の宛先の伝票を書く手間。
オークションサイトに出品すると、時間が膨大に消費されるので、もう何年も利用していない。
使わなくなった物や書籍は近所のリサイクルショップや中古の書籍買取の店に出すようにしている。
確かに、オークションサイトで落札される金額より値段は安い。
しかし、使わなくなった物や書籍を店舗に持っていくだけで、現金に変わるので、労力は軽減される。
オークションサイトで落札される金額と買取金額の差額は、店員の労働力に支払ったと考えたら納得できた。
ただ、レア物であれば、店舗ではなくオークションサイトに出品した方が、いいケースもある。
店舗では二足三文だが、オークションサイトに出品すれば、定価で購入した以上の入札がされることもあるので、オークションサイトは完全に無視できないサービスである。
読まなくなった書籍を図書館に寄付したことはあった。
お金にならないが、中古の買取店のように、書籍を査定する時間はなく、図書館の職員に読まなくなった書籍を渡すだけで、受け取ってくれるので、損得抜きにして、純粋に人の役に立つし、書籍をお金に変えるためにかける時間も必要ない。
書籍を手放すなら図書館への寄付が一番いいと個人的には感じている。
そのように頭では理解しているが、新品で購入した書籍を今日読むかも知れないし、明日読むかも知れないしと、ウジウジ悩んでしまう。
ただ、僕自身がだらしない人間だから、整理整頓できないとか、どうしようもない人間だから仕方ないと、整理整頓できないことを諦めていた。
片付けノウハウを学ぶことは大切だけど、それ以前に精神的な悩みを整理整頓しないと、いくら目の前にある、物の整理整頓をしても、それは一時的な応急処置に過ぎないだろう。
目に見える悩みの裏には目に見えない悩みが根本の原因と受け止めると、目に見える整理整頓が実現するように気づくことができた。
参考までに。
では、また。
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