自慰行為は浮気や不倫になると書いている本を発見した

自慰行為は浮気や不倫になると書いている本を発見した
どうも。
彼女いない歴18年の、あずえんです。
共依存の書籍を読んでいて、実に興味深い箇所があったので、共有したいと思う。
インターネット上での、写真や言葉を使ったセックスをする人もいる。インターネットを使ったセックスは無視できない。既婚者にとっては、パソコンを使ったセックスも裏切り、不貞、浮気に相当する。たとえ二人の人間が接触していなくても、別の誰かと性行為することに変わりないからだ。
ここを読んで、長年の違和感の謎が解けた気がした。
彼女いない歴18年が経過している一番の原因は、僕の性欲を処理してくれていたインターネットのアダルトコンテンツで僕が満足していたからだ。
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インターネットのアダルトコンテンツが僕を慰めてくれていたからだ。
だから、彼女が必要ないと僕の本能が近い存在の女性を遠ざけていたのだと感じた。
慰めて欲しい時や性欲を解消したいときは、いつもアダルトコンテンツが僕を慰めてくれた。
僕は既婚者でもないし、恋人もいないので、浮気とか不倫に当たらない。
もし、僕が既婚者だったり、恋人がいるのに、アダルトコンテンツに慰めてもらっていたとしたら、浮気や不倫に相当することをしていたかも知れない。
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あくまで、「相当」なので、既婚者だったり、恋人がいるのに、アダルトコンテンツに慰めてもらう行為は、浮気であるとか、不倫になると断定されているわけではない。
そして、さらに、引用させていただくと、
触れ合いは、人間に備わった感覚のなかでもっともすばらしいものだ。触れ合いは、人を癒すことができる。人を慈しんだり、慰めたりすることができる。言葉と同じぐらい表現力が豊かなのだ。
僕は、慰めてもらえれば、インターネットのアダルトコンテンツで充分とは言い聞かせてきたが、どこか、性欲発散した後は、虚しさや寂しさを味わってきた。
これは、歓楽街の不特定女性からのサービスを受けた時も似たような気持ちになっていた。
この文章を読んで、恋人関係や夫婦関係は自慰行為では得られない人としての大切な心と体になれる手段であると感じた。
相手がいることで、煩わしい目に合うことが耐えられずに、独り身を選ぶ傾向が強い日本だと感じている。
僕は、共依存のアダルトチルドレンでもあるので、なかなか女性と恋人以上の関係になろうとする気持ちを避けようとしてしまう。
性欲が溜まってきたら、お気に入りのアダルトコンテンツに慰めてもらってきた。
でも、この行為が恋人と出会うチャンスを破壊していたり、結婚の機会を破壊してしまい、真の幸福を受け取る機会を逃し続けていたとしたら、なんだか勿体無いことをしてきたように感じたのだ。
性欲の問題は僕だけではなく、多くの人が何らかの違和感を持ちながらも、一応は、自分の都合の良いように言い聞かせたり、誤魔化したりして過ごしてきたこともあったと感じる。
夫婦関係や恋人関係の見直しや未婚、独り身の人も性欲をどの方向に向けているのか、考えてみるキッカケになってくれればと思っている。
では、また。
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