町を歩いているとブログは特化型がいいと納得してしまった理由

カレーライスが食べたくなったら、CoCo壱番屋に行きます。
ハンバーガーが食べたくなったらモスバーガーに行きます。
コーヒーを飲みながらくつろぎたくなったらドトールコーヒーに行きます。
餃子定食が食べたくなったら、餃子の王将に行きます。
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町を歩いていると、いろいろ食べれるファミリーレストランよりも専門店に行くことが多いことに気づきました。
よくよく考えたら、雑記ブログでカレーライスの記事を読むよりも、カレーライス専門ブログのカレーライスの記事の方が読み応えがあります。
雑記ブログでハンバーガーの記事を読むよりもハンバーガー専門ブログのハンバーガーの記事の方が読み応えがあります。
雑記ブログは、勝手気ままに自分の書きたいことの寄せ集めですが、専門ブログは、勝手気ままと言うより、専門テーマに合わせた内容に集中した記事を書いているので、記事内容がマニアックだったり、奥深かったりと、おもしろさや深さが全然違うように感じました。
広く浅くいろんな話題を書く薄い記事より、狭く深い話題を書く濃い記事の方がブログ訪問者を満足させることができる可能性が高いと感じました。
今まで、たくさんのアフィリエイト本やネットの情報で、ジャンル、テーマ、ターゲット、商品などを一人に向けたブログ構成にするように何度も指南されてきました。
世間の町並みを見ていると、すでに専門店がたくさんあり、専門店が強いことを物語っていますし、実際に自分自身も専門店を利用している方が満足度が高くて安心していることに気づきました。
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テーマが分散している雑記ブログや日記ブログは、記事を書きやすいですが、訪問者にファンになってもらうためのブログは専門店のようなブログを作った方が繁盛しやすいと感じました。
雑記ブログや日記ブログにファンがつくのは、芸能人や有名人のような世間に認知されている人間に向いていると感じました。
日記ブログを半年以上で150記事を書いてきましたが、正直、手ごたえを感じていません。
2ヶ月前くらいにテーマをしぼったアフィリエイトブログを無料ブログで運営しています。
今では、このワードプレスで作成した日記ブログよりもアクセスが多い日が増えてきました。
専門のブログだと個別記事以外にも関連記事が読まれやすいのではと感じています。
日記ブログよりも滞在時間が直帰率に差がついていました。
雑記ブログや日記ブログは、一つの個別記事が読まれたら、すぐに帰られる可能性は高いですが、専門ブログは、一つの個別記事が読まれたあとに、関連記事を読まれてから帰られる可能性が高くなります。
そういった意味では、日記ブログはテーマがないので記事を書きやすいですが、その反面、手ごたえを感じにくいです。
逆に専門ブログはテーマが決まっているので記事ネタに困りやすいですが、その反面、手ごたえを感じやすいです。
雑記ブログや日記ブログだけを運営していて、手ごたえをイマイチ感じれていない方は、試しに無料ブログで専門ブログを始めて見てはいかがでしょう。
ブログの世界観が一気に広がりましたよ。
お試しに2つ目にブログを作るのでしたら、広告が付かない手軽なアフィリエイトブログが作れるファンブログからだと、始めやすいと感じます。
「町を歩いているとブログは特化型がいいと納得してしまった理由」は以上となります。
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