30代後半で婚活サイトの半個室のお見合いで何名かの女性とお見合いした話

昼間の居酒屋のスペースで半個室のお見合いにいってきた時の話です。
男性5名、女性5名で、女性が座っているテーブルを10分ごとにローテーションする仕組みのお見合いに行きました。
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男女の割合、年齢層、お見合い時間
ぼくが参加した時は不運にも女性の参加者が4名でした。男性1人が10分間待機と言う、なんとも寂しい時間を過ごさないといけない体験をしました。
参加されていた女性は3人が20代半ばから後半で、1人が30代半ばでした。男性のプロフィールは不明でしたが、おそらくぼくよりみんな若い印象でした。
10分間の会話は短いように感じましたが、意外と手ごろでいいと感じました。
お互いに話が合わないと感じても、ダラダラと過ごすのも苦痛なので10分くらいに設定しているのかも知れません。
お見合いの時の話題
お互いに用意していた手書きのプロフィールを見ながら、お互いに共通点や知っているような話題に触れながら質問し合うような感じでした。
女性が共通して質問してきた内容は仕事の話と趣味の話でした。仕事について質問してきて、それとなく経済状況に触れるような質問をされました。
また、趣味はお互いに楽しめるような共通点があるかどうかを探られているように感じました。
お見合いローテーション終了したあととか、感想
男女全員のお見合いローテーションが終わったら、第3希望者まで選べるようになっていたので、ダメ元で20代の女性3名を選んで、残りの30代半ばの女性を選びませんでした。
お見合いした20代女性たちは、これからの未来があるように感じましたが、30代半ばの女性とお見合いした印象は、なんだかあせっているように感じました。
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仕事をバリバリとこなしてきた印象が強かったのですが、なんだかセカセカしているように感じました。
まるで、会社の仕事の面談をしているかのような印象を受けました。
仮に一緒になっても、安らげないように感じたので30代半ばの女性は候補からはずしました。
20代の女性たちを選んだものの、3人とも経済状況や趣味をそれとなく探るような話が中心だったので、仮に一緒になったとしても、結局は安らげないように感じました。
お見合いローテーションのメリットとかデメリットとか
なんとなくですが、損得で男性を選んでいるような印象を受けました。
単純に気が合いそうとか、一緒にいて楽しそうとか、一緒に生きていきたいとか、なんとなく未来を共に生きていく男性を探していると言うよりも、お金持ちな男性だったり、楽して生きるための存在を探しているような印象を受けました。
女性だから、男性よりも現実主義でしっかりしていると言えばそうかも知れませんが、女性としての安らぎを持っていないのかわかりませんが、感じることはできませんでした。
10分間のお見合いローテーションは手軽に複数の女性と話ができるので効率はいいですが、本来兼ね備えている人間の潜在的な魅力は、男女共に発揮できていないように感じました。
婚活サイトのお見合いローテーションの結果
だから、婚活サイトの半個室のお見合いは、薄いお茶や薄いコーヒーを飲みにきたような感じでした。
それほどに薄い時間を過ごしました。
結果的に、ぼくは20代の女性たちから選ばれませんでした。
選ばれなかったので即退場させられました。
なんだかさみしい気持ちを抱えた感じで居酒屋を出ました。
将来を共にするパートナーを選ぶ方法として、婚活サイトの半個室のお見合いは、薄い関係で出会う薄い時間を過ごす場所だったと感じました。
ぼくは婚活経験が非常に少ないので参考までにお願いします。
「30代後半で婚活サイトの半個室のお見合いで何名かの女性とお見合いした話」は以上となります。
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