ニンテンドースイッチオンライン個人12ヶ月を家電量販店に返品した理由

2018年9月22日からニンテンドースイッチオンラインの有料化が始まりましたね。7日間のお試し体験を得てから、オンラインプランを買うかどうか迷われている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
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ぼくは、ニンテンドースイッチオンライン個人プラン12ヶ月を家電量販店で購入しましたが、数日後に未使用のまま返品してしまいました。
ニンテンドースイッチオンライン個人12ヶ月を家電量販店で購入した感想
ニンテンドースイッチオンライン個人プラン12ヶ月を家電量販店に返品した理由を書いていきます。
ニンテンドースイッチオンラインプレイを12ヶ月間も続ける見込みがあるかどうか
ぼくは、スプラトゥーン2のオンライン対戦を継続的にすることと、限定ギアが欲しくて12ヶ月の個人プランを選択しました。しかし、よくよく冷静に考えてみますと、スプラトゥーン2のアップデートは今年の2018年12月までと案内されています。残り3ヶ月しかありませんね。
さらに、アップデートの延長が決定!
発売前のSplatoon Directで、2017年7月21日の発売から1年、つまり、2018年7月までとお伝えしていたブキやステージのアップデートを、2018年12月まで継続することになった。
こちらも詳細は随時お伝えするので、お待ちいただきたい。 pic.twitter.com/WEiq0goCOm— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年6月12日
来年以降はスプラトゥーン2のアップデートはされる予定はありません。ひょっとしたら、アップデート期間がさらに半年とか1年くらい延長して、Ver5.00とかVer6.00の可能性もあるかも知れません。ただ、今のところはアップデート期間の延長されるニュースはありません。
予定通りに今年いっぱいでアップデートが終了してから、来年以降もスプラトゥーン2のオンライン対戦を継続的にプレイするとは思えなくなってきました。スプラトゥーン2のオンライン対戦を続けることができている理由はアップデートがされているからですね。
もし、今年の夏でスプラトゥーン2のアップデートが終了していたら、オンライン対戦は気が向いた時だけしようと考えていたでしょう。他にもカプコン ベルトアクション コレクションやUNOがオンライン対戦やオンライン協力プレイが可能ですが、スプラトゥーン2ほどに燃えるようなモチベーションがないので半年も続かないと感じました。
特にオンライン対戦やオンライン協力プレイをしないのであればニンテンドースイッチオンラインは必要がない理由の一つになりますね。
ファミコンソフトをプレイしてみた感想
かれこれ30年振りのファミコンソフトのラインナップがそろっています。アイスクライマーやスーファミ3、ダブルドラゴン、マリオブラザーズなどのソフトをプレイしました。
30年前の小学生時代は燃えていたソフトばかりですが、今になってから燃えることはできませんでした。とっくに燃え尽きていましたね。なつかしい気分にひたることはできました。
ちょっとだけ、いろんなファミコンソフトをつまみ食いして、すぐにあきてしまいましたね。今後、ファミコンソフト以外にPCエンジン、スーパーファミコン、セガサターン、ドリームキャストなどでプレイしたいソフトが出てきた時にニンテンドースイッチオンラインをあらためて利用すればいいかなと感じました。
また、プレイしたことがなくて、ずっと気になっていたファミコンソフトがいくつかある方はプレイしてみる価値はあると感じました。
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セーブデータお預かりは必要かどうか
セーブデータをサーバーが管理してくれて、ニンテンドースイッチオンライン解約後から半年はセーブデータを預かってくれます。かなり便利なサービスですが、ぼくがメインにプレイしているスプラトゥーン2はセーブデータお預かりの対象外になっています。
また、セーブデータを預かってもらわないと困るようなゲームソフトは今のところなかったので必要ないと感じました。
ニンテンドースイッチを修理に出す予定だったり、友達にニンテンドースイッチを貸してあげる予定がある人は、セーブデータお預かりをしておく必要はありますね。
スマホ向けボイスチャットは必要かどうか
今までオンライン対戦や協力プレイをしながらボイスチャットを楽しんできた人にとっては必要なサービスになりますね。
ぼくのようなフレンドが一人もいない場合は、必要ない機能かも知れませんね。
加入者限定特典が必要だったか冷静になって考えてみよう
ファミコンのコントローラーの購入権利とスプラトゥーン2限定ギアの配布になっています。ファミコンのコントローラーがなくてもファミコンソフトは問題なくプレイできました。あくまで、ファミコンそのものの雰囲気を楽しみたい方にはファミコンのコントローラーは必要だと感じます。
スプラトゥーン2限定ギアは12ヶ月プランに加入しないと配布されません。加入してから1年間はオンライン対戦やオンラインサービスが今後も必要であれば加入者特典は有効ですね。
ぼくは、スプラトゥーン2の限定ギア欲しさに個人プラン12ヶ月を思い切って選択しました。しかし、個人プラン12ヶ月に加入してしまうとスプラトゥーン2をやめたくてもやめれなくなるリスクの方が非常に高いと感じるようになりました。
あやうくニンテンドースイッチオンラインの戦略に引っかかるところでしたね(苦笑)
ニンテンドースイッチオンライン個人プラン12ヶ月プランを返品した感想
7日間のお試し体験を終えてからオフラインの状態でニンテンドースイッチをプレイしています。
影響が出たのは、スプラトゥーン2のオンライン対戦ができるロビーへの入室ができなくなったことですね。また、サーモンランのオンライン協力ができなくなったことですね。
あとは、ファミコンソフトが1本もプレイすることができなくなることです。
ぼくは、スプラトゥーン2のオンライン対戦をすると、どうしてもストレスをためこんでしまい、ストレスを発散できない性格です。よくよく考えてみるとニンテンドースイッチのオンライン対戦が強制的にできなくなることで、ストレスがたまる原因が一つ減ることになりました。
ぼくにとっては、ニンテンドースイッチオンラインの有料化は好都合なシステムでしたね。ファミコンソフトにしても、すでに30年前くらいに白熱してすでに燃え尽きてしまっていましたね。すぐにファミコンソフトをプレイしたいと再加熱するくらいにモチベーションは上がりませんでしたね。
また、セーブデータお預かりと、スマホ向けボイスチャットは、もともと利用していなかったので、今後も利用することは今のところはなさそうです。
加入者限定特典も今の特典内容だと利用する気持ちが低下したので、たとえばスプラトゥーン2のオクトエキスパンションで「こころのなかの3号との1対1で、すべてのブキやサブを選択することができるようになる」ような魅力的な特典であれば特典を利用したくなるかも知れません。
ニンテンドースイッチオンライン個人プラン12ヶ月を家電量販店に返品した時に店員さんに返品理由を聞かれました。返品理由は「必要なサービスがなかったから使えない」と普通に回答したら返金してくれました。ニンテンドースイッチオンラインに加入するとオンラインによりゲームの幅が広がりますので楽しみやすくなります。
ぼくは、今のところニンテンドースイッチは強制的にオフラインになったからこそ、ストレスを感じることなくプレイできるようになりました。
ぼくみたいにニンテンドースイッチオフライン無料化でも十分であれば無理に加入しなくてもいいですね。また、ニンテンドースイッチはオンラインに加入しないと、どうしても楽しむことができない理由が出てくるまで、オフラインで遊びながら待つことも一つの選択だと感じましたね。
「ニンテンドースイッチオンライン個人プラン12ヶ月を家電量販店に返品した理由」は以上となります。
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