彼女いない歴18年以上が経過していた

彼女いない歴18年以上が経過していた
どうも。
スプラトゥーン2の未知の生物、先進の技術のフェスで、先進の技術でフェスマッチをしていた、あずえんです。
よくよく考えたら社会人になってから、彼女ができたことはなかった。
今まで2人の女性と付き合ったことがある。
2人ともショートメールをきっかけに出会った。
ショートメールの適当な携帯番号を入れて、メール友達になりませんか?
と多数の携帯番号にアプローチした。
そして、いいよ。
スポンサーリンク
と言う返事があり、女性であればメール友達からスタートしていた。
割合は、100メールして、多くて2〜3件くらい返信が、来ていたと記憶している。
出会い系サイトもあったがサクラばかりだし、お金もかかるので、無料の範囲だけしかやらなかった。
メール友達になってから、メールアドレスを交換して、メールのやり取りを何回かしたら電話番号を聞いていた。
それで、今まで女性と10人以上は出会ってきた。
肉体関係になったのは、だいたい半分くらいだった。
メール友達になりたい理由は、可愛い女性と出会って肉体関係になること言う不純な動機であった。
不純な夢を叶えるためにメールを利用していたのだ。
肉体関係になって、1回切りだったり、2〜3回会って縁が切れたりの方が多かった。
1年以上、付き合って1ヶ月で別れたあとに、また同じ女性と付き合って1ヶ月で別れて。
1ヶ月間に付き合っている間に、別のメールで出会った女性と付き合うことになり、女性との付き合いが重複する浮気状態もあった。
最後は、浮気していて、隠しているのが辛くなり、別れたあとに浮気の事実を伝え、悲しませたこともあった。
それ以来、かれこれ18年くらいは、女性とお付き合いした経験はない。
たまに、女性と関わりたいからと、ショートメールを多数メール送信していた時期もあったが、お付き合い目的ではなく肉体関係目的だけだった。
ショートメール友達から、18年の月日を経ても連絡は一応続けている女性は一人だけいる。
彼女とはお付き合いすることはなかったが、肉体関係で何度か会っていた。
彼女には、彼氏がいたが、肉体関係を持っていた。
彼女は、彼氏とは別の男性と肉体関係になっている事実を隠し続けていることに耐えられなくなり、彼氏に事実を伝えたところ、僕の携帯に彼氏からプチ切れの電話がきたことがあった。
その時は、こちらも言い返して、浮気されるあなたが悪いとか、訳のわからない屁理屈を並べ立てて、言い負かしてしまったこともあった。
しばらくしてから、彼女から妊娠したと電話があった。
僕と喧嘩をした彼氏の子らしい。
彼女は生むことを決意して、結婚することにしたらしい。
それから、僕も連絡することを止めた。
それから、大体10年後、彼女と再び連絡を交換するきっかけができた。
フェイスブックの登録をしてから、色んな友達や知り合ってきた人達のフルネームを入れて楽しんでいた。
そして、彼女の名前も入れたところ、都道府県と名前が同じアカウントがあった。
思い切って、メッセージからメールをすると、彼女本人であった。
そして、電話番号を聞いたら教えてくれたので、彼女に電話をした。
すると、彼氏になった旦那とは離婚したらしい。
シングルマザーになり、親の手助けを得ながら子供と暮らしているらしい。
そして、離婚して子供たちに迷惑をかけてしまった罪悪感からか、だんだん精神的におかしくなっていったと聞いた。
リストカットをしたり、自殺は図ったりだと聞いた。
数年に1回くらいのペースで思い出した時にメール連絡交換している。
今もなお、抗うつ剤や睡眠薬を服用しながら生活しているらしい。
仕事も始めたり、辞めたりを繰り返しているらしく、気持ちが不安定になりやすく仕事を続けるのが難しいらしい。
けれど、子供がいるからお金を稼がないと生きていけないと、子供のために必死になっている母親になった彼女がいた。
彼女とやり取りしていたら、僕と共通している点がある。
就職と退職を繰り返してしまうこと。
精神疾患であること。
類は友を呼ぶと聞くが、人間関係は、何らか共通している人間同士が関係を持つものなんだと感じた。
僕は、今までも気になった女性はたくさんいた。
気になっただけでアプローチはしていない。
ただ、遠くから、付き合えたらなあとか、雲をつかむような思いをしながら、淡い期待をしていた。
スポンサーリンク
しかし、時が経つにつれて、気になった女性は、僕の想いもむなしく、どんどん他の男性と結婚していく。
そんな、気になった彼女たちの背中を追いながら、生きてきた。
僕は、自分に自信が持てない。
傷つくのを極度に恐れていて行動ができない。
特に恋愛らしい恋愛もしてこないまま歳を重ねてきたので、余計に行動ができない。
と、言っても、気になってきた女性たちは、指を加えて遠くから見ているだけの生き方しかできない自分なんだと自覚している。
リアルな現実世界で知り合った女性と恋愛したり、肉体関係を持った経験は一度もない。
不特定のメールで出会った女性としか恋愛したり、肉体関係になったことはないのだ。
しかも、不特定ののメールで出会った女性との縁は簡単に切れやすい。
メールや電話を何度もしても、完全無視で終わられやすい。
現実で知り合った女性とは、恋愛も肉体関係もないので、縁が切れるとかはない。
ただ、お互いに用事がなかったら、自然に連絡を取り合わなくなるだけだから。
数年前の話だが、一度だけ、お見合いの話はきたことがあった。
同じ慈善事業をしている女性が僕のことが気になっているので、結婚前提にお見合いの場を設けたいと、仲介役の女性からお話をいただいたことはあった。
ところが気になっている女性は誰か教えてくれなかった。
会う時まで、存在を知られたくないと言う相手の要望らしい。
僕は、母親だったり、同じ慈善事業をしている方々に相談した。
結論としては、お断りした。
断った理由は取って付けたようなことを言って断った。
本音は、会ったあとに断ることになった場合、断りづらくなってしまうと感じたからだ。
最悪の展開を予想して会うことを選ばなかった。
未だに、誰が僕のことを気にしてくれていたのかはわからないままである。
もう、彼女いない歴は、これからも19年目、そして、彼女いない歴20周年を迎えるのも、当たり前の毎日を今日も過ごしているのだった。
では、また。
編集後記
スプラトゥーン2のフェスでも、使ったブキは、ほとんどスプラチャージャーレプリカだった。
色んなブキを試して、自分に合うブキは何かを追求した結果、スプラチャージャーレプリカだった。
本当は、チャージャーにスコープがある方が一番いいのだが、スプラチャージャーレプリカが決め手になった理由はいくつかある。
スプラッシュボムとハイパープレッサーがスプラチャージャーレプリカと相性がいい。
そして、何よりスプラチャージャーレプリカのデザインが気に入っている。
そして、チャージャーを選んでいる一番の理由は、やられたくないからだ。
やられるのを極度に恐れているので、相手からやられにくいチャージャーを選んだのだ。
傷つくのを恐れる。
接近で相手をたおす自信がない。
相手からは、ブキやサブで相手をしてくれているのに、その思いに応えようとできない自分がいる。
現実世界の心理状態がオンラインゲームのなかでもその姿が見事に出てきている。
接近された時に、スプラッシュボムを置いて逃げると当たることがあり便利である。
ハイパープレッサーも当てにくい位置にいる相手でもインクが障害物を貫通して当てることができる。
ただ、僕の場合、ほとんど同じ位置にイモってばかりいて、相手にも位置を悟られやすい。
味方にも、役に立つ存在とは思われにくい立ち回りをしているので、歯がゆい思いをしながら、スプラチャージャーレプリカを使っている。
これからも、スプラチャージャーレプリカをメインにオンラインに参加したいと思う。
ただ、オンラインゲーム中毒にならない程度に現実世界に迷惑をかけない程度に楽しむ課題は追求していきたい。
ダウニーはフェス当日も喫茶店にこもっている。もう、出てこないのかな。
スポンサーリンク
コメントフォーム