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心が楽になるメンタリストDaiGoのポジティブ辞典の感想

投稿日:2018年8月12日 更新日:



メンタリストDaiGoのポジティブ辞典

「ポジティブ辞典」と言うことは、ネガティブな人でもポジティブになれる本だと言うことが分かりやすいタイトルですね。

僕の両親は、離婚して30年くらい経過します。いまだにネガティブ思考を持っている自分自身がコンプレックスだと感じています。ポジティブ思考の持ち主には、いつも憧れと嫉妬の念を向けてしまいます。

DaiGoさんをテレビ番組で見ていると、人の心を読むのが優れている不思議な能力を持った男性だと感じませんか?最近、たまたま母親がテレビでDaiGoさんが出演している番組を見て、すごい人とほめていたんですよ。DaiGoさんは、テレビ番組の出演以外にも、色んな講演もしていると聞いて、なんとなくDaiGoさんの書籍を調べてみました。

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すると、もっとも気になるキーワードである「ポジティブ」が目に入りました。僕は、いつもポジティブ思考がうらやましく、憧れてしまいます。そして、DaiGoさんが書いている内容が気になり読みたいと感じましたよ。

近所の図書館に「メンタリストDaiGoのポジティブ辞典」があったので、ラッキーなことに、無料ですぐに借りることができました!そして、目次を一通り見るだけで、とても中身が気になり、ワクワク感と言うか楽しみな気持ちがわいてきましたね。これから、書評も兼ねてDaiGoさんからポジティブ思考を一緒に学んでみませんか?

ネガティブ思考の持ち主がポジティブ辞典で変わること

目次には、ポジティブになる言葉を紹介してくれています。「言葉」を「方法」に置き換えて目次を読んでいると、しっくりきたので、気になる題名を紹介しますね。

「ピンチが楽しくなる方法」
「未来の不安がなくなる方法」
「勇気が出る方法」
「今の不安がなくなる方法」
「環境の不安がなくなる方法」
「お金の使い道がわかる方法」
「自信がつく方法」
「毎日が楽しくなる方法」
「本当の仲間ができる方法」
「思い通りに生きる方法」
「挫折をバネにする方法」
「嫉妬に振り回されない方法」
「メンタルが強くなる方法」
「心がラクになる方法」
「モチベーションが上がる方法」
「成功する方法」
「限界を超える方法」
「人間関係をよくする方法」
「疲れにくくなる方法」
「幸せをつかむ方法」

など、すべてを読み進めると、似たような言葉が出てくることもありますけど、スラスラと抵抗なく読めました。

むしろ、繰り返しポジティブな言葉を読み続けることで、気持ちが自然と明るくなってきましよ。今まで酒と金と欲望にまみれた(苦笑)人間社会でドロドロの時間を味わってきた僕にとっては、「ポジティブ辞典」は「解毒」するための時間のように感じましたね。

ネガティブ思考と感情を「浄化」してもらって、ポジティブ思考と感情に導いてもらっているような感じになれました。

理不尽な先輩社員の人間関係に悩み精神疾患になり休職して退職した

僕は、正社員時代に先輩社員から理不尽なセクハラやパワハラを半年間くらい受け続けて、休職したのちに退職した経験があります(悲)

その先輩は、

「過去の出来事ばかり語りたがる」

「お前はまだ若いが口ぐせ」

「自分をよく見せようとして声が高い」

「何をするにもひと言文句を言わないと気がすまない」

「他人のあら探しに一生懸命」

「しつこくからんでくる」

参考箇所:No.175、No.176、No.177、No.178、No.191、No.193

他人を批判ばかりしているのは、自分の能力がたりていない証拠だ。他人を叩いて引きずり下ろすことで、自分に足りないものを補おうとしているのだ。あなたはこんな人間を相手にする必要はない。あなたが相手にしてやらなければ、その相手は社会の底辺でわめいているにすぎないのだから。
引用元:No.194

「毎時間トイレまでつきまとって、卑猥なことを言ってくる」

「就業後、会社を出て駅の改札口で毎日、2~3時間の説教をしてくる」

「終電がなくなり、徒歩1時間かけて夜中に帰宅。睡眠時間はいつも3~5時間くらい」

精神的な嫌がらせに限界を感じたある日、産業医に相談すると精神内科を受診されるように指導されました。そして、精神内科を受診して「うつ状態」と診断された翌日から休職することになりました。休職期間中は、悪夢にうなされる日が続いて夜になるのが怖くなってきました。

寝るのが怖くなってきました。悪夢を見て目が覚めた後の二度寝が怖くて、無理矢理、起きていた夜中もありました。そして、休職期間が終了しても精神状態が不安定だったために、アラフォー世代で退職してしまいました。退職して無職になってからも、ときどき、先輩社員から受けたパワハラやセクハラの嫌がらせの日々がフラッシュバックしてきました(怖)

「なにもかも、我慢すればよかったのか!?」

僕に立ち向かう勇気がなかったからダメだったのか・・・?

何度も自分を責めたり、先輩社員を責めたりして、自分の運命を責めました。次第に生きている意味を感じなくなってきました。

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挫折を信じよう。
努力している人ほど挫折をたくさん味わっている。挫折とは、あなたが必死に努力した証なのだ。だから、心が折れることを恐れずに前に進もう。誰になんと言われようと、その挫折こそが、あなたが前に進んでいるということなのだから。
引用元:No.181

今回、書評をするために、久しぶりに書籍を読み始めようと思って出会ったのが「ポジティブ辞典」でした。読み進めていくうちに、先輩社員の考え方と行動が重なるDaiGoさんの言葉を読んで、

「あの時の自分は間違っていなかったのか」
「だから、あの時こう言われていたのか」
「あの時にこの言葉に出会っていたら乗り越えられのに・・・」

気持ちの整理が出来ずに悩んでいた物事を癒してもらえました。何となくだが少しだけ前を向いてみようと思えたのです。「ポジティブ辞典」のおかげで、少しだけポジティブを感じれた瞬間でしたよ。定期的に読み続けいけば、過去に置き去りにしてきた、たくさんのネガティブがポジティブに変換されていくような希望を感じました。

悩みを聞いてもらってもわかってもらえない、心のモヤモヤを晴らす方法

僕は借金問題と親子共依存、アダルトチルドレンの悩みを抱えています(悲)アラフォー世代になっても、いまだに母親と二人暮らしで、自立して生きていけないことに深いコンプレックスを感じています。精神内科で「うつ状態」と診断されてから、会社を休職したのちに退職してしまいました。母親以外の人とほとんど会話をする機会がない日々を過ごしています・・・。

「身動きを取りたくても取れない・・・」

見えないがんじがらめの生活の悩みを友達、医師、整骨院の先生、自立支援の相談員に悩みを打ち明けも、肩透かしを食らう反応ばかりで心のストレスが消えません。心の悩みが慢性化して、だんだんと頭痛、首コリ、肩コリ、背中の痛みが激しくなり、不眠症になり、片足も痛くなってきました。

悩みは紙に書き出して考える習慣をつけよう。
書くという行為はそれ自体が心を癒す効果がある。例えば悩みごとは、人に話すよりもノートに書くほうが心が落ち着き、ストレスや不安を和らげてくれる。悩みを書き出すことで、意外な解決策が見つかる可能性は高い。
引用元:No.99

このDaiGoさんの言葉を読んで、よみがえってきた記憶は学生時代・・・思考がタイムスリップしましたよ。小学生時代に両親が離婚してから、夜中に何度も一人で泣いたり、何度も壁に頭を打ち付けたりして、消えてしまいたい思いを抱えていました。

もともと、内向的な性格だったので、誰かに悩み事を言葉に出すこと自体が苦手なんですよ。言葉に出すことが出来ない代わりに、いつも思っていることを、ノートに書いていました。よく考えたら、それは社会人になってからも何度か書いていましたよ。

うれしいことより、怒り、悲しみ、むなしさなどのネガティブな感情の時は、いつもノートに自分の気持ちを書きなぐってきましたね。

「誰にも見られたくない、秘密のノート・・・」

ところが、数年前、何冊か溜まっていたので、思い切ってシュレッダーを使って処分しました。見直しても、嫌な気持ちにしかならなかったので、どうしても残しておく気になれませんでしたから・・・。

DaiGoさんの言葉を読んで、

「ノートに書いてきたからいやされてきた」
「ノートに書いてきたから心が落ち着いていた」
「ノートに書いてきたからストレスや不安がやわらいでいた」
「ノートに書いてきたから今まで生きてこれたのかも知れない・・・」

書くことで意外な解決策が見つかっていたのかも知れないですね。そう考えますと、ノートに悩みを書くことは健康に生きるためにも、すごく役立つのではないかと感じましたよ。しばらく、ノートに悩みを書いていなかったので、DaiGoさんの「ポジティブ辞典」を機会に悩みをノートに書いていくことを再開したいと感じました。ネガティブだらけで、どうしようもない僕でも、ポジティブな気づきを与えてくれるありがたいと感じれた書籍でしたね。

メンタリストDaiGoのポジティブ辞典の感想

おおよそ6時間くらいかけて完読しました。文書が優しいので読みやすかったですね。飼い猫の写真や癒しの絵があるので、ホッとしながら読めますよ。じっくり読んだり、繰り返し読んだりして、味わいながら読めました。

僕は不眠症と自律神経失調症に悩まされています(辛)なんと、読んでいる最中は、なぜか心地よい眠気を何度も感じることができたんですよ。また、読み進めている中で、自分のネガティブな思考パターンが、DaiGoさんのポジティブ思考に書き換えられているような感覚になってきましたね。スラスラと流し読みしていても、ゆっくり読んでも、書き換えられているような感覚になりました。

ただ、ネガティブ思考の僕にとって、読んでいて、居心地良い反面、苦痛を味わう箇所もあったんです。苦痛を味わった箇所について考えてみると、わかっていたけど、目をそらしてきたこと、逃げてきた物事を突きつけられているような気がしました・・・(苦笑)苦痛を味わいながら読めたのはDaiGoさんが書いている内容を信頼できたからだと感じましたよ。自分の体験してきた出来事と、DaiGoさんが書いている内容がマッチした時は、

「あの時は、こうすればよかったのか!」

「あの時は、こうしておいたらよかった!」

「あの時は、こうしなかったらよかった!」

と、次々に過去の出来事がフラッシュバックしてきました。自分の考え方が間違っていると感じた箇所が非常に多かったですね。だから、僕はネガティブな思考なのだと感じました。目をそらしてきたことが多かったので、時間をずいぶんと無駄に過ごしてきたことを反省させられましたよ。

やはり、1回読んだだけでは、すぐに忘れてしまいますね・・・。定期的にネガティブ思考からポジティブ思考に変換し続けるために、今後も読み続けていきたい書籍でした。読んでいる間は、モヤモヤしていた気持ちがスッキリしてきますよ。モノと情報の洪水で身動きが取れない現代人の、楽しい人生を送るための羅針盤になる書籍だと感じました。

「心が楽になるメンタリストDaiGoのポジティブ辞典の感想」は以上となります。

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