造幣局の桜の通り抜けをしながら動画を撮ってきた

造幣局の桜の通り抜けをしながら動画を撮ってきた
造幣局までいなか桜を見に行ったこと。
大阪城へ散歩に行くことにしたこと。
これらは、僕が計画を持って行こうとしたわけではない。
朝から鍼灸院で治療してきた。頭痛で頭が締め付けられるような感覚に時々なるようになったこと。
首と肩と背中が異常に痛くなってきた。
治療後、鍼灸の先生に、造幣局と大阪城へ気晴らしに行ってくるように、アドバイスされて、行ってきた。
平日で快晴だったが、非常に混雑していた。
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途中にある屋台は、強気な価格設定で販売されていた。
野外での販売なので、機材の搬入や材料の保存を維持したりする手間を考えたら仕方ない値段とも感じた。
桜を見に行ったのは、かれこれ8年振りくらいだろうか。
周りは家族連れや恋人とのデートスポットのような感じに賑わっていた。
非常に混雑しており、所々で警備員がメガホンで、立ち止まらずに進むように叫んでいた。
いろんな種類の桜を何となく見ながら、スマホで撮影しながら進んだ。
スマホで撮影している最中に、カメラで写真を撮って欲しいとお願いされて、応じた。
僕はよく人に道を聞かれたり、路上で営業活動されることがある。
一度、営業活動している人に、なぜ、わざわざ、僕に声をかけたのか、聞いたことがある。
声をかけた理由は、立ち止まって、話を聞いてくれそうな雰囲気だったから、声をかけたと言われたことがある。
僕は、人見知りで、知っている人がいても、気付かない振りをして、声をかけない。
相手から声をかけられるのを待つか、相手から声をかけられなかったら、そのままスルーしてしまう。
こちらから、用事がないと、一言、二言、挨拶しない。
世間話も苦手なので、明確な用件がないと人と会話しない人間だ。
話を元に戻すと、桜を一人で見に行くことで、感動がなかったのか、人に言われたから、感動がなかったのか、元々、無関心だから、感動がなかったのか。
不満だったのは、人混みが嫌いなので、静かに鑑賞できなかったことくらい。
続いて、中華料理屋で餃子定食を食べてから、大阪城に向かった。
よくよく考えてみると、環状線の電車から、大阪城を無意識に視界に入ったことは、何度もあるが、大阪城の近くに行ったのは、初めてだった。
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人から言われたから来たが、もし、言われなかったら、自分の意思で大阪城に行ってみようとは、思わなかっただろう。
せっかくの機会と思い、足を運んだ。
大阪城公園前の駅を降りてから、かなり歩いた。
大阪城の周辺は、造幣局ほど、混雑はしていなかった。
観光客は、外国人が多かった。
家族連れや恋人で賑わっていた。
大阪城へ入るには、入場料が必要だと書いていた。
大阪城へは、入らなかった。
あくまで、ウォーキング目的できたからだ。
大阪城も、造幣局と似たような屋台がちらほらとあった。
また、桜の近くに風呂敷を広げてお花見をしている団体もちらほらいた。
平日の昼間なのに、これだけ混雑していて、これだけの人がレジャーを楽しんでいる姿に驚いた。
今まで平日は社会人で過ごしてきたので、平日は土曜、日曜、祝日以外の平日昼間に、レジャースポットが混雑しているのが、びっくりであった。
あとは、お寺の参拝でお坊さんの資格を持っている人とお話をしてきた。
日頃の悩みを打ち明ける中で、得たアドバイスを過剰書きにすると。
日記を書くこと。
日記を書くことで意識することは、ポジティブなことを書くこと。
例えば、今日の嬉しかったこと、感動したことなどを書くこと。
桜がきれいだった、大阪城に行けたとか。
ポジティブの積み重ねが大事らしい。
悩みを掘り起こすことは、抱えている悩みに気づくチャンス。
自分はどうしたいのか?
何を解決したいのか?
次の日にしたいことを、書いておき当日に実行する。
誰かに、毎日、日記をメールする。
一方的でもいい。
考えてばかりで実行しないでいると、だんだんネガティブな方向に行きがちに。
悩みを誰かに言わないと、聞いてもらわないと、体に支障が出る。
精神的に辛くなる。
誰かに、悩みを話す、伝えることは大事。
など。
話をしていて、今、読んでいる7つの習慣の書籍の原則に当てはまる事柄があることを感じながら聞いていた。
今の自分にとっての必要な人との出会いや必要な知恵を与えられるものだなと感じた一日でもあった。
精神疾患に、かかってから、今まで体験したことがない自分の内面の旅をしている一年でもあったと振り返る。
明日したいことは、ウォーキングと7つの習慣の続きを読むこと。
ブログ記事を書くこと。
日記を書くこと。日記の内容の一部を読んで欲しい仲間にメールすること。
明日しないように意識したいことは、オンラインゲームをしないこと。
YouTubeを見ないこと。
パソコンで操作することは、ブログ記事をアップすること。
ツイッターにブログ記事の更新をツイートすること。
今、思い付いたことを明日、実行できるように意識して行動できるか試してみる。
では、また。
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