カードローンの借金が増え過ぎて返済が苦しい時に対処する方法

どうも。
住宅ローン、カードローン数社、税金の分割払いで、元金がなかなか減らずに精神的に苦しい毎日を過ごしている、あずえんです。
僕が借金を負う人生はちょうど20歳から始まった。
学生生活が終わってから母親から住宅ローンの支払いをするように強制された。
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お金で悩む人生を強制的に押し付けられて生きてきた。
借金は、与えてもらった恩を返していない集合体だと感じている。
人々に与えられて受け取った見返りをしていないとお金と言う数字がマイナスになってしまう。
お金は人間の信用度を数字にあらわしているものだと感じている。
さて、増え過ぎた借金を減らす方法はいくらでもある。
僕は弁護士に相談した時は自己破産か個人再生を提案された。
自己破産すると、今住んでいるマンションを手放さないといけなくなる。
マンションは同居している母親が気に入っているので自己破産を選択することができなかった。
個人再生は借金が何割か圧縮されて分割返済の計画に従って完済をしていく方法になる。
ただ、将来的に安定した収入が入る見込みがあることが条件の一つとなる。
僕は、休職してから正社員を退職してしまい、無職になって無収入になので、個人再生を選択することができない。
弁護士を通じて行う自己破産、個人再生、任意整理と借金を全額なくしたり、圧縮したりする方法を選択すると官報に破産者として名前が載るのがデメリットにはなると弁護士から聞いた。
社会の信用を失くす行為を選択することに抵抗を感じたので、破産はしなかった。
破産せずに借金を全額完済するきれいな解決方法は、やはり得る見込みの収入に対して支払いを少なくするように調節することになるだろう。
収入が支出を上回っていたら、いつか強制的に破産者になってしまう。
支出を減らしていく方法は、電気代、水道光熱費、通信費、食費、雑費と色々ある。
例えば、スマホの使い方が電話やメールなどの大切な連絡手段より、娯楽目的でインターネットやゲームやSNSをしているなら、スマホを手放して、固定電話に依存するか、ガラケーに変える方法がある。
娯楽目的でインターネットやゲームやSNSをしていて、借金が順調に減っているなら生活に支障が出ない程度に楽しむならいいだろう。
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もし、時間を浪費していると感じたり、ストレスを感じていたり、借金が増えているなら、使い方を見直した方がいいだろう。
スマホを手放すことで、余った時間を副業する時間に切り替えたり、休む時間や睡眠時間を増やしたり、健康的な趣味の時間に変えることができる。
僕は、スマホを2台持っていて、SIMカードは1枚である。
ノートパソコン1台。
ニンテンドースイッチ、wiiuの娯楽ゲームを持っている。
借金を背負っていて、誰かにメリットを与える行動をせずに、ヒマつぶしの遊びばかりをしているとストレスが溜まっていくのだ。
遊ぶことが苦痛になってしまう。
人間は誰かのために働き、誰かのために役に立つ行動や誰かを助ける行動をすることが健康的に生きる方法だと鍼灸整骨院の先生から何度も言われたことがある。
借金を背負っている原因は人それぞれ違うにしても、今の自分は、誰かのために働き、誰かのために役に立つ行動や、誰かを助ける行動をしている時間や思いが強いのか。
他人より自分の楽しみを優先させ過ぎていないか。
お金はどこから回ってきているか。
お金は必ず人の手を渡ってきている。
お金が来た時は人間の信用を得ているから。
支出より収入が多いのは、人から信用されている数字が多い。
収入より支出が多いのは、人から信用されている数字が少ない。
お金の硬貨やお札を集めることが大切ではなく、信用を集めることが大切である。
信用を集めるには、誰かのために働き、誰かのために役に立つ行動や誰かを助ける行動をすることに尽きる。
借金の数字は、現在の社会に評価されている信用の数になる。
信用されるには、どのように自分を変えていけばいいか。
自分の信用を上げる方法を知っているのは、自分の身近で関わってくれている家族や友達や知人になる。
まずは、身近で関わってくれている誰か1人のために働き、役に立つ行動や、助ける行動を続けていくと、1人からの信用が上がっていく。
クレジットカードのクレジットの意味は信用である。
借金で困っていたら、まずは信用を下げる行動を見直して、信用を上げる行動を始めることをオススメしたい。
ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。
では、また。
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